龍が如く維新!プレイ日記【13】 コンプ率100%への道(702/708)「ミニゲーム制覇」
残る項目はあと2つ!
残っているのは、維新のコンプ項目の中で一番難易度が高いミニゲームと、一番時間のかかる武器・防具。
ミニゲームはあと5つの項目を埋めればコンプできる状態だったので、先にミニゲームをやることにしました。
今回は全部で12種類のミニゲームがあります。
● 歌声酒場
● 日本舞踊
● うどん屋手伝い
● 揚屋~お座敷遊び~
● 競鶏
● チンチロリン
● 丁半博打
● おいちょかぶ
● こいこい
● ポーカー
● 麻雀
● 将棋
維新では、いつもミニゲームの項目にある「釣り」がアナザーライフの項目の中にあったり、バッティングセンターの代わりの「大砲玉捌き」が師匠の項目にあったりするので、ミニゲームの数はかなり少ないですね。
賭場関連のミニゲームと日本舞踊に関しては過去に書いたので省略、歌声酒場(カラオケ)と麻雀、将棋は過去の作品とやることはほとんど変わらなかったのでこちらも省略し、今回のプレイ日記では「うどん屋手伝い」「揚屋」「競鶏」について書いていこうと思います。
◆龍が如く 維新!プレイ日記【2】 お金稼ぎ、アナザーライフ、バトルダンジョン
http://enjoygame.at.webry.info/201403/article_4.html
◆龍が如く 維新!プレイ日記【5】 日本舞踊で最高ランクの舞踊神を目指してひたすら頑張る
http://enjoygame.at.webry.info/201403/article_14.html
■うどん屋手伝い
うどん屋手伝いは、表示されるボタンの順番(お客さんの注文)を覚え、それを制限時間内に順番通りに押していく(注文があった順番にお客さんにうどんを出していく)ミニゲームで、ボタンの順番を覚える記憶力と、覚えたボタンを正確に素早く押せるかどうかがクリアの鍵になっていて、総評で「神」ランクを取ればコンプ条件を達成できます。
記憶力の部分に関しては、紙にメモをすることで問題なくクリアできるんですが、問題はその後で、制限時間内に素早くボタンを押さなければいけないので、メモを見ながらゆっくりとボタンを押していたのでは、難易度が高くなって制限時間が短くなった時に対応できなくなるんですよね~。
メモを見てボタンを押すだけだから簡単に出来るかと思いきや、これが意外に難しくて、制限時間を意識しすぎて焦ってしまって、最初は結構ミスをしちゃいました。
オプションボタンを押せばゲームを止めることができるので、ボタンの順番をメモした後、一旦ゲームを止めてボタンを押す順番をしっかりと確認し、それでもミスしそうな時はポーズをかけたまま何度かボタンを押す練習をしてからプレイするという、かなり邪道な方法でクリアしました(笑)
■揚屋~お座敷遊び~
お座敷遊びのミニゲームは3種類あって、全てのゲームで一般級、常連級、阿修羅級の3つの難易度で杏南に勝利すればコンプ条件達成になります。
維新にはキャバクラやマッサージがないので、ピンクなネタはほぼここに集約されてましたね(笑)
1つ目のミニゲームの「飲み比べ」は、ナンバリングの龍が如くにあったマッサージに近いシステムでした。
○ボタンを押すと盃ゲージが上昇していき、お酒を飲むスピードが早くなり(ゲージが一番上までいくと負けになる)、×ボタンを押すと盃ゲージが下がっていって、お酒を飲むスピードが遅くなります。
お酒を飲み続けると盃ゲージが点滅してゲージの動きが不安定になるんですが、休みゾーンで酔いを醒ませば再びゲージを安定させることができます。
龍馬と杏南で交互にお酒を飲んでいき、杏南の酔いゲージをMAXに出来れば勝利となります。
龍馬がお酒を飲んでいる間は杏南の酔いゲージがどんどん下がっていくので、最初は焦ってお酒を早く飲もうとして何度かミスをしてしまいました。
あと酔いを醒まそうと思って休みゾーンの間で止めようと思って失敗したりとか。
最終的には、盃ゲージが点滅してゲージの動きが不安定になっても気にせずにどんどん飲み続ければいいことに気が付いて、休まず飲み続ける作戦で阿修羅をクリアしました。
2つ目のミニゲームの「じゃんけん勝負」は、杏南とじゃんけんをして5回勝てば勝利となります。
杏南が手を振り下ろそうとしている時の手の形を見て、次に出す手を予測した後に自分の手を決めることができるので、うまくいけばパーフェクトで勝つこともできますね。
心眼を使えばスローモーションで相手の手をほぼ確実に読むことができ、阿修羅級でもほぼ確実に3勝はできるので、難易度はそこまで高くなかったです。
そして最後のミニゲームの「介抱シューティング」がお座敷遊びの中では最も難易度が高くて大変でした。
介抱シューティングは、上から落ちてくる言葉(興ざめブロック)に当たらないようにしながら、左右に動くハートを壊すシューティングゲームになっていて、ハートを3回壊せばクリアとなります。
阿修羅級は興ざめブロックが凄いスピードで落ちてくるので、避けるのがかなり難しくて苦労しましたね~。
ボム(1機ごとに1回使える)を使うタイミングと、溜め攻撃をいかにうまくハートに当てるかが成功の鍵でした。
阿修羅級はしばらくすると興ざめブロックが上のスクリーンショットのような形になって、しばらくは中央に安全地帯ができるので、興ざめブロックに当たりそうになったらボムを使ってブロックを壊し、安全地帯が出来るまでの時間稼ぎをしつつ、溜め攻撃でハートを攻撃するという方法でクリアしました。
■競鶏
競鶏は鶏レースの着順を当てるミニゲームで、木札は賭場と共通なので、賭場で木札を稼いでおけば、かなり楽にコンプ条件を達成できますね~。
累計獲得点数が10000点以上になればコンプリート条件を達成できるので、全ての鶏に300点ずつ賭けて必ず当たるようにして、それを数回繰り返すだけで簡単にコンプ条件を達成できました(笑)
というわけで、ミニゲームも無事コンプリート完了!
今回はミニゲームの数は少なかったですが、日舞の芸者級とシューティングの阿修羅級はかなりの難易度でしたね~。
あとプレイ日記では省略しましたが、麻雀のコンプ達成条件がいつもの5万点から4万点に下がっていたのが地味に助かりました(笑)
次回はいよいよコンプ率100%への道最終回ということで、最後に残った武器・防具について書こうと思います。
この記事へのコメント
日舞は駄目でも、すぐ再プレイ可能だけど、
お座敷遊びはその前にやることがあるし、練習的な事も出来なかったし、
時間がかかったな。あとジャンケンが先だったら、もっと時間省略出来たと思う。
うどん屋はそんな裏ワザがあったとは。まったく、気づかなかったよ。
シューティングは苦手意識があるジャンルなので、介抱シューティングの阿修羅を最初プレイした時は、興ざめブロックが全然避けられなくて、これクリアできるの?って感じでした(笑)
日舞の鼓動の芸者級と介抱の阿修羅級はかなりの難易度で大変でしたが、今回はミニゲームの数が少なかったので、コンプにかかった時間は龍が如く5の時と比べれば全然短かったですね。
龍が如く3をプレイした時は、まずルールを覚えることからスタートしないといけないミニゲームが多くて、ほんと大変でしたね~。
自分が特に苦労したのは、ビリヤード、バッティングセンター、麻雀、アンサー×アンサーの4つで、どれもコンプ条件を達成するのに何時間もかかりました。
ミニゲームには毎回苦労させられますが、龍が如く3の時のミニゲームのやり込みが龍シリーズにハマるキッカケでもあったので、今ではいい思い出という感じですね(´∀`)
どこ探してもないので
前作の亜門乃亜もそうでしたが、コンプ外にするとやりたがらない人がいるので
制作側は変に対象外にするとね・・・
超阿修羅は何度かプレイしましたけど、攻略法と言えるようなものを書けるところまでやり込んでないですね~。
阿修羅でもかなり難しかったので、超阿修羅という名前だけでビビりました。