PS Vitaの半年間を週間販売台数から振り返る

ペルソナ4発売週(2012年6月11日~6月17日)までのデータで、Vitaが発売されてからちょうど半年(2011年12月17日~2012年6月17日)と区切りがいいので、ここまでのVitaの週間販売台数を振り返ってみようと思います。


現時点(27週目)でのVitaの国内累計販売台数は765,514台(メディクリ調べ)。


といっても、それだけではイメージがつかみづらいので、まずは同じ時期のPS3の週間販売台数と比較してみます。


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PS3発売当初は、ソフトのラインナップや本体の価格が足を引っ張って、非常に厳しい状況が続いていたイメージがありますが、Vitaは現状そのPS3よりも販売ペースが遅い状況となっています。


といっても、今週には新色が発売されますし、8月にはミク限定モデルもあるので、PS3と同じくらいのタイミングで100万台を突破(PS3は38週目で100万台を突破)しそうな感じかな。


ただ、当時5万円~6万円していた据置ハードのPS3と同じ販売ペースというのは、携帯機としてはかなり遅いペースだと思うので、比較的早い段階で何かしらのてこ入れをしないといけないとは思いますね。


PlayStation3が500万台を突破するまでの3年6ヵ月を週間販売台数から振り返る
http://enjoygame.at.webry.info/201004/article_43.html


PS3の場合は、早い段階でPS2互換をカットした新型を発売したり、本体発売前から予定されていたMGS4やバイオ5、FF13などのBIGタイトルの後押しもあって、何とか盛り返すことができました。


Vitaの場合、PS3のようにそう何度も値下げすることはできないでしょうから、大事なのはやはり本体を牽引するタイトルの発売ですね。


PS3の時は、PS2時代の貯金もあって、最初からMGS4やFF13というBIGタイトルが発売予定表にあったわけですが、Vitaには現状そこまでのタイトルは発表されてないですし。


PS3は、大幅値下げ+新型+FF13とこれ以上ないくらい最高のタイミングと組み合わせで流れが大きく変わって今の現状があるので、Vitaが今後どんな戦略で巻き返しを図るのか非常に楽しみでもあります。


出せるカードを出し尽くして、それでも本体が売れなかったらどうしようもないですが、Vitaはまだほとんどカードを出してない状態ですからね~。


まだ大作ソフトがほとんど出ていないVitaという市場は、普通なら大作ソフトの中に埋もれてしまうようなタイトルでも注目される可能性があるので、ある意味チャンスの場でもあると思うんですよね。


個人的には、万人向けではないけれど、刺さる人にはグサっとくるような尖ったタイトルの登場に期待したいですね(´∀`)


最後におまけで3DSとの比較です。


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3DSは25週目にはもう大幅値下げを行っていて、27週目には150万台を突破しています。


3DSはかなり早い段階でいろいろなカードを切っているイメージがありますね~。





今回用いたデータ

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