BLUE ROSES(ブルーローゼス) 超個人的感想

ブルーローゼスがクリアできたので、最終的な感想を書いてみたいと思います。ストーリーはネタバレになるので触れません。主にシステム的な部分での感想になります。


これまでのプレイ日記はコチラ↓

◆BLUE ROSES(ブルーローゼス) ~妖精と青い瞳の戦士たち~をプレイ開始!
http://enjoygame.at.webry.info/201009/article_27.html
◆BLUE ROSES(ブルーローゼス)プレイ日記【1】戦闘システムについてと序盤のプレイ日記
http://enjoygame.at.webry.info/201009/article_29.html
◆BLUE ROSES(ブルーローゼス)プレイ日記【2】妖精システムについて、妖精との相性、その他色々
http://enjoygame.at.webry.info/201009/article_32.html
◆BLUE ROSES(ブルーローゼス)プレイ日記【3】戦闘システムについて(その2)
http://enjoygame.at.webry.info/201009/article_33.html
◆BLUE ROSES(ブルーローゼス)プレイ日記【4】アドベンチャーパートについてと少数精鋭作戦
http://enjoygame.at.webry.info/201009/article_34.html
◆BLUE ROSES(ブルーローゼス)プレイ日記【5】BLUE ROSESクリア!!
http://enjoygame.at.webry.info/201009/article_37.html





◆ SRPGが初めての人にもやさしいシステム ◆


このゲームはとにかくシンプルなゲームです。


町の施設はショップのみで、ゲームの進行に合わせて品揃えが入れ替わっていき、弱い装備は無くなって、その時の敵の強さに合わせた武器のみが買える仕組みになっています。


さらに、装備は武器とアクセサリーの2種類かしなく、装備できる武器も各キャラに1種類ずつなので、攻撃力は低いけど命中率が高い剣にしようか、攻撃力は高いけど命中率が低い斧にしようかの選択に悩んだりすることもありません。


育成要素もLVアップのみで、戦闘終了後に一括して取得でき、好きなキャラに分配できるので、弱いキャラや全く戦闘に参加させてないキャラのLVも簡単にあげることができます。


属性に関しても非常にシンプルです。属性は火、水、雷、土の4種類で、敵には弱点属性はありますが、耐性属性がありません(火に弱い敵は水に強いわけは無い)。なので、どの魔法で攻撃してもそれなりにダメージが当たります。


マルチエンディングも、妖精会話(アドベンチャーパート中に必ず発生するイベント)で一番多く会話をしたキャラがエンディングに登場するという非常にシンプルなもので、会話の選択肢によって親密度が変化するといったような要素はありません。


戦闘に参加できるキャラは最大で8人なんですが、操作できるキャラクターが、主人公を含めて11人(隠しキャラ2人)しかいないので、誰を出撃させようか悩むこともあまりないですね。


合成や収集といったお決まりのやり込み要素も無いので、基本的に「アドベンチャーパートでイベントを見る⇒イベント戦闘をクリアする」というのを繰り返すシンプルな流れになってます(サブイベントやフリーバトルはあります)。


このように、余計な要素は一切なく、非常にシンプルな作りになっているので、やり込み要素を求める人とか、歯ごたえのあるシミュレーションを求めている人は、物足りなさを感じてしまうかもしれません。


逆に言えば、SRPGをほとんどやったことがない方や、難しいシステムのゲームが苦手な人でも楽しむことができるゲームと言えますね。


それに、会話のスキップ機能や、親切なチュートリアル、音声のON、OFF機能もあるので、非常に遊びやすいゲームだと思いました。


ロード時間も気にならないですし。ただ、ロード時間で1つ気になったのは、戦闘中にステータスを見るときに、何故かちょっと待たされる点ですね。バトルMAPから戦闘画面に切り替わる時や、町の施設に入るときなどには、ほとんどロードがないだけに、この点だけ残念かな。





◆ 戦闘システムについての感想 ◆


戦闘システムに関しては、これまでのプレイ日記で書いてきましたし、改めて詳細を書くと長くなるので、ここでは省略しますが、チームバトルはなかなか楽しめました。(戦闘システムに関しての詳しい説明は、コチラコチラを参照)


特に、戦闘中のキャラクターをリーダーとサポートに分けて、使えるスキルに変化を持たせるシステムはなかなか良かったですね。敵のチームに合わせて、どのキャラをサポートにつけるかを考えるのが楽しかったです。


ただ、魔法はリーダーでもサポートでも自由に使えるので、魔法が便利すぎるような気はしました。敵には耐性属性もないですし、後半になると、SP自動回復などのスキルがあり、魔法を遠慮なくガンガン使えます。この辺りのバランスは、改良の余地がありそうかな。


個人的にはなかなか面白いシステムだと思いましたが、戦闘を仕掛けるたびに、全員分のコマンド選択をする必要があるので、1回の戦闘に時間がかかるというデメリットもあります。


あと、基本的にかなりやさしく作られているゲームなので、あまり戦略的なことを考えなくてもクリアできてしまうというのがもったいなかったですね。クリア後にもの凄い強い敵がいるとか、ハードモードを用意するとかで、もっといろいろな戦略を考えられたら、さらに面白くなったんじゃないかと思います。


システムやゲームのバランスなどを改良していけば、もっと面白くなりそうな感じがしました。


でも、あまり難しくしすぎると、このゲームの良いところの1つである、SRPGをプレイしたことがない人にもわかりやすいシステムが損なわれてしまう危険もあるので、ただ難しくすれば良いというものでもないですけどね。





◆ 全体的な感想(まとめ) ◆


戦闘の難易度がやさしめで、やり込み要素もあまり無かったので、物足りなさを感じる部分はありましたが、最近はやり込み要素が半端ないゲームばかりやっていたので、久々にシンプルなゲームをまったりとプレイできたかな~という感じです。


◆開発者のコメント(ディレクター 川瀬浩一さん)
http://news.dengeki.com/elem/000/000/269/269559/index-3.html
このゲームは、シミュレーションRPGの発展系を目指しつつ、このジャンルをプレイしたことのない10代のユーザーに振り向いていただけるよう徹底的に意識しました。かわいいグラフィックとやり込めるシステムをぜひご覧ください。


↑こちらのページにある開発者の方のコメントにもありますが、小難しい要素を徹底的に排除して、かなりシンプルでわかりやすいシステムになっているので、SRPGはちょっと苦手という方も、十分プレイできると思います。


かわいいグラフィックといえば、妖精は非常にかわいかったですね~(´∀`)個人的なお気に入りはラブルですかね。最初の見た目ならアルビオンだったんですが、まさかあんなオッサンだったとは・・(笑)


もし次回作があるのであれば、かわいいキャラやわかりやすいシステムといった良い部分はそのままに、上級者向けの要素(ハードモードやクリア後の強い敵など)や、やり込み要素(引き継ぎや隠しダンジョンなど)の方にも、もう少し力を入れてほしいですね。あくまで個人的な意見ですが。




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